flyingteapotから遂に超王道ブティック系ODペダルがリリースです!
絶対的名機のサウンドも踏襲しつつ、さらに幅広く、更に作り込んだセッティングが可能。ただのcloneではなく、しっかりとflyingteapotのサウンドに仕上げています。
ファットでリッチなサウンドからタイトな現代的なサウンド、鋭く抜けるブライトなトーンからスムーズなミッドレンジトーンもこれ1台に凝縮。
ゲインを上げた時のクリッピングも3種類から選ぶことができ、ペダル単体でのサウンドメイクにも、アンプと絡めたサウンドメイクにも対応可能。
ジャンル、ギター、アンプ、世代問わず一生使えるトップオブトップなオーバードライブペダルに仕上がっています。
¥46,200
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また今回イラストレーターのn_o_t_a氏をflyingteapot内部デザイナーとして起用。単なるコラボレーションではなく、flyingteapotとして相互に意見を出し合いながらデザインしました。イラストレーターでありながら、バンドマン、エフェクターマニアであるn_o_t_a氏のセンスが随所に散りばめられています。
筐体もアルミ削りだしで完全に新規設計。オリジナルをイメージさせながらも新しい筐体に仕上げています。
Gold Axe(金の斧)という名称も、オリジナルが持つゴールドカラーのイメージや、最上位であるというイメージから付けています。
基本コントロールはOutput,Treble,Gainの3ノブで直感的な操作が可能です。
そこに追加された3つのトグルスイッチは、
Bottom…ローミッドの量をコントロールして、ビンテージスタイルなファットサウンドからモダンなスッキリとしたサウンドまで対応可能。これによってTrebleを上げすぎることなく抜けの良いサウンドメイクも可能になっています。
Presence…Trebleよりも更に高音域をコントロールする事でアタック感に影響する帯域を機材に合わせてコントロール可能。レスポールにもストラトにも合わせたサウンドメイクが可能です。またTrebleコントロールと合わせて積極的に高音域を削る事でミッドレンジにフォーカスされたブースト効果も得られます。
Clipping…クリッピング素子を切り替えることでGainを上げた時にシャープな歪みや、ワイドレンジなサウンドを選択可能。Vintageモードは実機同様のゲルマニウムダイオードを使用したサウンド。
それぞれ3ポジションあるため3×3×3=27通りのパターンが選べます。
複雑に感じるかもしれませんが、すべてのトグルスイッチを上、真ん中、下と揃えることで大きく3パターンの音作りから入り、その上で好みに合わせて調整するような使い方がおすすめです。
オリジナル同様昇圧回路を搭載し、かつ更に高性能な電源ICによって動作の安定性を高めています。(駆動はセンターマイナスDC9V電源となります。バッテリースナップは付属しません)
SPEC
サイズ 99×140×約50mm(ノブ含む)
重量 430g
消費電流 30mA以下
使用パーツ等は予告なく変更になる場合がございます